2011/9/21 水曜日

高校の総合科について

Posted in 高校話 by daikenn @ 9月 21, 2011

高校にも大学のように普通科、商業科など、何種類かの学科が設けられているところがあることはご存知かと思います。
多くの生徒は受験時に普通科を選択することが多いようですが、中にはしっかりと将来の進路を考えたうえで、専門的な学科を選ぶ生徒もいます。

そんな高校に見かける科の中に「総合科」と呼ばれる学科があることをご存知でしょうか。
総合科とはこれこそが大学に似た授業形態を持つ高校で、必須科目以外の様々な内容の授業を自分で選択して受けられる高校となっています。
筆者も受験時にはそんな高校に憧れ、目指してみようかと考えたことがあるのを覚えています。
結局は無難な普通科を受験したのですが。

総合科は何が「総合」なのかというと、様々な選択科目が設けられていることです。
選択のしかたによっては理数系の学習を、または芸術系の学習を中心に行うことができ、つまり自分の個性を活かしたり、目指す将来へ真っ直ぐに向かえたりするのです。
こういった魅力ある学科が総合科なのですが、しかし中には総合科に否定的な意見もあるそう。
理由としては、ラクな科目ばかりを選ぶ生徒が出る、といったこと。
個性や将来を考えるのではなく、ただラクしたり楽しむためだけに科目ばかりを選んでは、総合科の意味がありませんよね。
かくいう筆者も、受験時は「楽しめるなら・・・」と考えていたクチです。
中学生から高校生になろうという年齢では、どうしたって将来のことよりも今現在の楽しさしか考えられないところがあるため、総合科の魅力が活かされない危険性もあるようです。

コメントは受け付けていません。
XHTML 1.0 CSS 2.0 RSS