高校受験と義務教育
高校受験について色々と紹介してきましたが、高校受験はおそらくほとんどの人が体験する受験だと思います。
義務教育が終わり、高校へ進むことも進まないことも自分で選ぶことができるわけですが、実際には高校もある意味義務教育のような雰囲気になってきていますよね。
「高校くらいは出て当たり前」というような雰囲気になっています。だからこそ今の日本において高校受験を受けない人の方が少ないと思うのです。高校受験どころか大学受験すら今では少子化の影響で、選り好みせずに志願すれば90%の人が大学に入れるほどになっているとのことです。いかに自ら希望して中卒で終わる人が少ないかということですね。(退学や自主退学は省く。)
高校受験を受けようと思う“キッカケ”と言うのは、実際のところほとんどの人の場合は“ない”のではないでしょうか。
学年全体、いや、学校全体がもはや高校受験は受けて当たり前という雰囲気になっているので、自ら志願して高校に行きたいと言わなくても、自然な流れで「お前はどこの高校に行きたいのか」と先生や親が子供に尋ねて、その進学先に向けてアドバイスしていくという形が一般的になっています。
これが高校生になれば「大学進学か就職か」というとわれ方をする場合も多くなってくるのですが、もちろん中学校を卒業する年の生徒に「進学か就職か」なんてあまり聞きませんよね。
もし高校進学をあきらめている人がいるとしたら、とりあえず受けてみて、高校へ進んでも沢山学んできてほしいなと思います。義務教育の時とはまた少し違った適度に自由な感じもまた楽しいものですからね。
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