それぞれの高校受験
どんな人でも、それぞれの高校受験に対する“思い出”があると思いますが、私の友達の話をしますね。
友達が高校の時に、受験の時の話をしていたのですが、私たちの高校は県内の中でも街の方にあるんですね。でもその子は全校生徒の人数が少ない中学校の出身で、同じ県内の中でも田舎の方から通ってきている子。高校受験の時期までは全くオシャレに興味がなかったらしく、入学して間もなくは、女の子に珍しいベリーショートの髪型をしていました。聞くと、当時の本人が言うには「髪の毛がうっとおしいから」という理由でした。すごく面白く優しい子で、すぐ仲良くなれました。
その子が高校受験を受けて思ったことは、『街の高校を受験する子は、やっぱりこの辺の子が多いのかな・・・受験する子みんな派手だ。』と思ったみたい。その受験の会場を去ってから初めてオシャレというものに興味を持ちはじめ、入学してから髪の毛を伸ばそうと決意。そして周りがみんな化粧している子ばかりだったので(学校内ではしていませんよ)その子も化粧に目覚め、どんどんかわいくなっていき、服の趣味もみんなと似てきたこともあって、よく一緒に買い物行くようにもなったので、その子はどんどんオシャレに磨きがかかっていきました。
その子曰く、『ここの高校を受験しなかったらこんな気持ちにならなかった。受験して良かった』らしいです。今その子は美容師になっていて、ますますオシャレになっています。受験の時にそんな風に思わなければ、今の友達の姿はないかもしれませんよね。受験の選択次第で、自分の新たな世界に広がるきっかけになっているということがわかりました。
それぞれの高校受験の思い出など聞いていると面白いですね。受験かぁ~懐かしいな!